今回はリビングキッチンのインテリアコーディネートです。
昔の家の間取りを使っており、ダイニングを設置するスペースがありませんでしたので、雰囲気重視としました。
全体像
壁は白塗装、フローリングは古材、主な木部はダークブラウン、窓など一部の木は白としています。
結果としてかなり古くて暗いお化け屋敷のような部屋が出来上がりました。
リビングスペースにはモダンなテーブルとソファを使ってはいますが、部屋の雰囲気により家具本来の雰囲気がかき消されています。
部屋の雰囲気に合わせて窓の外の景色も陰鬱なものにしました。
他のアングル
お気に入りのアングルです。
部屋の暗さと白い壁のコントラストが良くマッチしていると思います。
リビングスペース脇にはコーヒーメーカーとカップ、コーヒー豆を置いています。
重苦しい雰囲気ですので、大事な話をする際はこのような雰囲気の方がいいかもしれません。
まとめ
暗い雰囲気の個性のある部屋ができたと思います。
次回はこの部屋を流用して明るい雰囲気の部屋を作りたいと思います。