こんにちは、Ktaです。

自分は猫が好きです。あの見た目と無愛想な感じが好きです。無愛想だけどたまに甘えてくるのもたまりません。

日本の家にも一匹猫がいます。今は別々に暮らしていますが、日本に帰ると自分のことを覚えていて寄ってきてくれます。

一人暮らしにも猫はいいと思います。一人暮らしの孤独を楽しみつつ、たまに甘えてきて孤独を癒やしてくれます。

一人暮らしではペット自体なかなか飼うことができませんが、アパートで猫を飼った場合のインテリアを考えてみましたので紹介します。

全体像

レイアウトは普通のアパートと変わりありません。8畳ワンルームです。

普通のアパートと違うのは壁全体に猫用階段やキャットウォークを設置したことです。

*ここから猫用階段もキャットウォークに統一します。

猫は自分からは相手が見えるが相手からは自分が見えない場所が好きなので高所に行ける

猫用とはいえ他のアパートとの違いはこれだけです。

各方向からの見え方

入り口からの見え方

キャットウォークの板を薄い色にしましたので、他のインテリアも薄い色にしています。

こうすることでキャットウォークが目障りになりません。

キャットウォークを濃い色やカラフルな色にする場合は他の家具もそれに合わせて濃い色やカラフルな色にすることをおすすめにします。

基本的には色は同系色で合わせた方が失敗が少ないです。

窓側からの見え方

窓側からの見え方はこのような感じです。

猫は窓側から入口側に向かってキャットウォークへ登っていく形になります。

家主が帰ってきたときに猫の姿が見えないかと思いきや背後に控えているとかあると面白いですね。

ベッド側からの見え方

こちらから見るとキャットウォークが壁のスペースを半分ほど圧迫しているのが分かりますね。

スペースの制約はありますが、テレビ台をクローゼットに近づけすぎるとクローゼットドアが開かなくなってしまいますので、少しだけスペースを空けています。

猫とは関係がありませんが、こういった微妙なところは家具を買う前に気づかないこともありますので、これをご覧になられている方はお気をつけ下さい。

テレビ側からの見え方

キャットウォークの終点がベッドにつながっています。

飼い主が寝た後に猫がキャットウォークから降りてきて一緒に寝てくれることがあると最高です。

最後に

猫と暮すアパートと題しましたが、猫用全開にはしていません。

なぜかというと、人が暮らす家の主役はあくまでも人だからです。

その考えの中で少しだけ猫用のスペースを設けたのが今回のインテリアです。

猫用アパートではなく、猫と暮らすアパートと題したのも、そういった意味を込めてです。