こんにちは、Ktaです。
インテリアコーディネートの回です。
物を減らす前までは家で色々な物を作っていました、アクセサリー、プラモデル、家具など色々です。
物を減らすに当たり、それらの材料や道具は全て処分しました。
少し勿体無かったと思うこともありますが、当時のごちゃごちゃした生活と今のスッキリした生活を天秤にかけるとどうしても今のスッキリした生活の方を取ってしまいます。
それでも時間と場所とお金があれば家の外に当時のような部屋を作りたいと考えています。
今回のモデルはこれから新たにものづくりのためのアパートを作ることを想像して作成した部屋です。
アクセサリとプラモ作りの部屋
今回はアパートの一室を考えて作成した部屋です。
サイズは8畳で半分はものづくりのスペース、もう半分は寝床です。
下の画像はものづくりのスペースです。
作業用のデスクと道具と材料をしまっておくための棚を設置しています。
この部屋ではアクセサリとプラモを作ることを想定しています。
窓の目の前がアクセサリ作りのスペース、その右側がプラモ作りのスペースです。
アクセサリ作りとはいってもバーナーだけで作れる小物作りだけで、ロストワックス製法などはできません。
作るとしたら指輪作りくらいですね。
プラモ作りは組み立てから塗装まで全て行うことを考えています。
塗装はエアブラシで行うことを考えており、エアブラシ本体とコンプレッサーを置いています。
塗装、特にエアブラシでの塗装を行うと部屋が溶剤臭くなるので部屋の上部には換気扇を設置しています。
溶剤の匂いは換気扇一つだけでは簡単には取れないので、現実には塗装場所と換気扇をダクトで繋いで集中的に匂いを取るようにしなければならないと思います。
これは別アングルからのものづくりスペースです。
部屋のスペースとしては4畳くらいですが、ものづくり専用のスペースとして使うとそれほど狭くないと考えます。
これは寝床です。
こちらが入り口側で、部屋に入ってすぐにこのスペースがあります。
ものづくりスペースとこのスペースは扉で仕切っていないので、プラモデルの塗装を行うと匂いがキツイと思います。
全体的に開放感を与えようと扉を設けませんでしたが、実用を考えると扉を設置するのが良いかもしれません。
最後に
実際に8畳の部屋を持てたらこのようなものづくりの部屋を作りたいですが、家の中には持ちたくありません。
持つとしたら別宅として持ちたいです。所さんの世田谷ベースのような場所があると最高ですね。
どこかに使っていないアパートや倉庫が格安で売られていたら是非とも持ちたいです。
インテリアから設備まで時間を掛けて作り上げて行きたいです。