こんにちは、Ktaです。
スピーカー・アンプ製作の回です。
今回はVUメータ付きアンプを作りました。
VUメータの役割はイマイチ理解していませんが、その見た目が好きです。
製作途中の画像の用意を忘れてしまい、今回は完成図のみです。
外装は黒塗装
前回のように外装を木にしようかと思いましたが、似たような見た目になりそうな気がしましたので、今回は外装を木で作成した上に塗装を行うことを考えました。
これが完成図ですが、3Dモデルですので、現実にはありえない均一な塗装面になっています。
正面図です。 VUメータの目盛りや針はテクスチャで作成しています。
アンプ表面から1段下げたところにテクスチャを設定していますので、テクスチャであっても紛い物という感じは避けることが出来たとお思います。
VUメータの外枠やスイッチ・ボリュームは3Dモデルで作成しました。
アンプの背面には何も設置していません。
本来であればインプット端子やスピーカー端子などの設置が必要ですが、設置したところで前回のアンプと同じようなレイアウトになりますので、省略しました。
最後に
シンプルなアンプができました。実際に作ってインテリアとして置いてみたいです。いっそのことアンプの機能は持たせずにインテリアとして設置するだけでもいいです。
インテリアとしてアンプを設置することを考えるのであれば、黒だけでなく他の色もあったほうがよいと思いますので、次回以降色付きのアンプを作成する場合にはカラーバリエーションを用意したいと思います。