今回は小規模オフィスのインテリアコーディネートです。

全体像

実在するからっぽの間取りに受付、応接室、事務スペース、偉い人部屋、キッチン・トイレを設置しました。

ユニークな雰囲気にしようと思い壁を黒塗装、建具に木と金属を組み合わせ、金属部分を際立たせられるようにスポットライトを照明にしました。床はコンクリートです。

結果としてはやりすぎてしまったと感じます。

服屋や靴屋などの小売店であればこういったユニークなインテリアでも問題ないと考えますが、オフィスのようなスペースでは適さないです。

スポットライトのように手元だけ明るくて周りが暗いようなオフィスでは目の疲れも増してしまいます。

受付部分

受付部分にはipadを設置しました。これで受付できるようにしています。

現実にipadを使って受付ができるシステムがありますので、妄想というわけではありません。

これは妄想ですが、キャッシュレス支払いのように将来的にスマホで受付などできるようになるんじゃないかと想像しています。

受付レス、キャッシュレスとなると窓口の仕事はいずれなくなると思います。

応接室

テーブル・椅子の普通の応接室です。

テーブル部分が明るく、他は暗いのでプロジェクターを使うにはいい環境です。

あいにくガタガタの塗装壁なのでプロジェクターを使うと映された絵がガタガタになると思います。

偉い人の部屋

別のインテリアで用意した32インチモニターx3を設置した偉い人の部屋です。

何の作業をするにしてもモニタが多いことに越したことはありません。

モニタのベゼル部分のテクスチャの設定がおかしく、火で炙ったプラスチックのようになってしまいました。

まとめ

冒頭の通り、やりすぎてしまいました。

複数人で使うオフィスの場合は誰にとっても使いやすい色、例えば中間色を使うべきだったと思います。

ですが、個人的には好きな雰囲気です。(なのでボツにしなかったです)