オフィス作成の続きです。
前回の投稿はこちらです。
解体作業の後、3週間経ってから大工さんが来ました。
かなり時間が空きましたが、その間に前回投稿したカウンターの色塗り等の作業を行いましたので、ちょうど良いタイミングで大工仕事開始でした。
大工仕事開始
まずは床からです。下の画像の通り根太の間に断熱材を入れ、その上から合板を被せます。
元々床には断熱材を入れることにはなっていませんでしたが、壁と天井に断熱材を入れるなら床もついでにということで入れてもらうことにしました。
このフロアの下が車庫なのでむしろ天井よりも床の方が優先的に断熱材を入れなければならなかったと思います。
壁断熱材
床下地が終わったら今度は壁に断熱材を入れます。
最近の建物であれば大抵断熱材が入っているのでしょうが、この建物は最近ではないので入っていませんでした。
建築業者さん曰く、断熱材が入っていたとしても数十年経過しているので、どのみち新しい断熱材を入れなければならないとのことでした。
床板準備
床下地と断熱材が終わったので、次は床板です。
床板はチークで決めていましたが、予算が限られているので自分で手配しました。
手配先は無垢フローリングドットコムさんです。
20万円余り掛かりましたが、見込んでいた金額の半値ほどで済みましたし、イメージ通りの材料を手に入れることができました。
最後に
今回はこれで以上です。
次回はフローリング施工から内装下地まで紹介したいと思います。