オフィス作成の続きです。

今回はフローリング施工から内装下地まで紹介します。

前回の投稿はこちらです。

オフィス作成 : 床下地・壁断熱

ネットで購入したチーク無垢材のフローリングで施工開始です。

予定では1~2日で終わることになっていましたが、結果は1週間掛かりました。

通常の3枚ほどセットになったフローリングと違い、このフローリングは1枚ずつだったため、単純計算で3倍の時間が掛かりました。

かつ無垢材の膨張を考慮し、一列施工するごとにスペーサーを設置する必要があったため、その点でも時間が掛かったようです。

下の画像の床に見えるのがスペーサーです。

大工さんには面倒なフローリングを渡してしまったと思いますが、おかげでイメージ通りに仕上がったと思います。

一週間後の様子です。床全てがフローリング材で埋まりました。

フローリング施工が終わったので次は壁の施工です。

一つの部屋をオフィスと応接室の二つに分けるので、壁枠を作ってもらいました。

家で飼っている猫が映っています。

壁の下地が大体完成しました。

日当たりを考慮し、オフィスと応接室を分ける壁には室内窓を設置しました。下の写真に見える壁の開口部は室内窓用です。

壁の土台が完成したので次は壁下地です。

あまり写真は残していませんが、この作業で3週間ほど掛かっています。

壁下地に並行してカウンターを設置してもらいました。

このカウンターは上段と下段で分けています。上段は物置き用、下段はパソコン設置用です。

パソコンを床に設置するとパソコン内部に埃が入りやすくなってしまうため、その対策として下段にもカウンターを設置しました。

オフィスと応接室を分ける壁にも下地材が入りました。

ここの窓枠も色合わせのため自分で塗りました。塗装した一枚板をカットして窓枠を作ってもらったため、端面が無塗装になっていますが、これは後日塗装しました。

窓が入りました。

この窓枠のサイズは大体3m x 1mですが、このサイズのガラス窓を入れると予算オーバーのため、ガラスの代わりにアクリル板を入れました。

天井下地です。写真を撮り忘れたので、骨組みだけの紹介です。

元の天井から高さを少し上げてもらいました。エアコンが効きづらくなりますが、見た目を優先して高さを変えています。

次回は壁紙貼り~オフィス完成まで紹介したいと思います。