こんにちはKtaです。

今回は2畳和室の応接室の紹介です。

応接室というと事務所や洋室を想像するかもしれませんし、そもそも家に応接室がある方は少ないかもしれませんね。

自分の家は応接室と札がついていた部屋はありましたが、なぜかその部屋には小さい子供用(自分用)のジャングルジムが置かれていました。

あと自分は応接室というとのび太の家の玄関入って左にある部屋をイメージしますね。ほとんど登場しませんが。

狭い部屋の効果

人と人との距離について

人と人との距離は下記の4通りがあります。

  1. 公衆距離 : 大声を出して聞こえる距離。親しさなどは関係ない距離。
  2. 社会距離 : 普通に会話できる距離。親しくはない関係の距離。
  3. 個体距離 : 互いの表情がわかるくらいの距離。親しい関係の距離。
  4. 密接距離 : 体が触れ合うくらいの距離。恋人や親子の距離。

人との関係性と物理的な距離には関係がありますので、人と離す際にはその点を考慮して適切な距離を取ることが必要です。

たまに人間関係としては2の社会距離の関係なのに、物理的距離としては3の個体距離や4の密接距離まで近づいて来るATフィールドが壊れた人もいますので、そういった人には自ら適切な距離を取ることも必要です。

狭い応接室について

一般的な応接室というと2の社会距離程度離れた状態で人と人とが向かい合いますが、今回の部屋はどうしても個体距離まで近づかなければならない部屋です。

部屋の用途としては気のおけない仲間を招くのが最も多いと思いますが、狭さを逆手に取って親しくなりたい人を招き、物理的な距離から親しくなる方法もあります。

茶室を狭くしているのも、広い意味で考えるとそういった効果を狙ってのことです。

子供の頃に秘密基地と称した狭いスペースで友達と遊ぶといつもより楽しいとか、狭い個室で合コンすると成功率(?)が上がるとか、そんな経験を持っている方はいると思います。

今回のモデル

見ての通り手抜き、、、というわけではありません。

元々狭い部屋ながら機能はしっかり持たせようと、空気清浄機やらお酒やらを置いてみましたが、本来の狭い応接室の目的に立ち返り、ちゃぶ台、座布団、違い棚風の棚を残して他の道具は全て排除しました。

部屋に何もないことで、人と人とが向き合えますので、テレビを見ながら応対する部屋、ゲームをしながら接待する部屋、ではなく”応接”室のその名の如くの役割を強めることができると考えます。

せめて違い棚風の棚にインテリアグリーンくらいは置いても良かったと反省はしています。

最後に

今回の部屋は応接室でした。パーティー部屋ではなく、応接室です。

今の時代、LDKのように一つの部屋にいくつも機能を持たせるようになっていますが、この部屋のように応接だけを目的として部屋を用意するのも一興ではないでしょうか。

(自分はインテリアコーディネートのしがいのあるオールインワンの1Kや1Rも好きです)