こんにちは、Ktaです。

現在自分が住んでいる家は1LDKで面積としては狭くはないですが、使っているスペースといえば6畳ワンルームと変わらないです。

掃除にばかり時間が掛かって、余計なスペースがあるのも考えものだと思います。

今回紹介するインテリアも小屋です。掃除することを考えると小さいスペースの方が楽でいいですね。

半分のスペースに倍のスペースと同じ労力を掃除に使ったとすると倍キレイにすることができます。

全体像

今回は短期滞在用を想定しています。

キッチン、リビング・ダイニング、シャワー・トイレ、寝床を揃えていますが、洗濯機がないのである程度洗濯物が溜まったら自宅に帰らなければいけないです。

洗濯物を手洗いすれば、多少滞在期間を延長できるかもしれません。それも悪くないですね。

特に広さに縛りは設けませんでしたが、床面積としては8畳程度でしょうか。

入り口から見た図

入ってすぐに寝床に登るための階段を設置しています。

入り口右手にはキッチンと小さなリビングダイニングを設置しています。

冬場に滞在することを想定して、石油ストーブも設置しています。

これだけ狭ければすぐに温まると思います。

掃除はしやすい、すぐに温まるで、狭い部屋の方が使い勝手が良さそうですね。

広い部屋はステータスの象徴になるとは思いますが、掃除を考えるとお手伝いさんを雇るほどのステータスにならないかぎり持たない方が良さそうです。

リビング・ダイニング側から見た図

こうやって見るとそれほど狭く感じないですね。

窮屈な狭さというより、落ち着ける狭さです。

寝床

寝床の位置を低めに設定したので、天井までの高さもそこそこあります。

寝ぼけて起きたら天井に頭をぶつける、なんてことはありそうにないです。

シャワー・トイレ

申し訳程度に設置したトイレとシャワーです。

特に特徴は無いですし、手抜きなので解説は割愛します。

おまけ

おまけの外観です。

品質と力のかけ具合は概ね比例しますので、自分の外観に対する力の入れ具合が分かると思います。

タイトルにあるひさし付きというのはこの部分を指してのことです。

窮屈感を覚えたらここに出て外の空気を吸います。見た目はイマイチですが、自分はこの部分を使うことを考えるとワクワクしてきます。

最後に

狭さを求めると大体同じようなレイアウトになります。

次回以降小屋を作る際はもう少し考えて新しいレイアウトを作りたいと思います。

自分が使っているテクスチャもワンパターンになってきていますので、そろそろ新しい材料を仕入れて雰囲気を変えたいと思います